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訪日ラボで弊社社長のインタビュー「中国との情報格差を埋めて日本の良さを伝えたい」が公開されました!

インバウンドニュースサイト「訪日ラボ」にて弊社社長のインタビューを掲載いただきました。

昨年は中国人観光客による「爆買い」は終焉を迎えたとの報道も見られましたが、実際のところ訪日中国人の人数は年々伸び続けており、消費額もインバウンド市場No.1となっています。こういった状況を踏まえ、インタビューでは中国人消費者へのアプローチの必要性と具体的な方法を紹介しました。

具体的な数字を挙げれば、2017年に中国からは 735.6万人 が訪日しており、その消費額は 約1.7兆円です。中国現地ではECサイトの利用者が拡大、そのセール時の売上額も年々更新されています。2018年も中国市場は日本企業にとって一大市場です。

こういった中、弊社では日本の情報を中国に発信するメディア事業と、中国向けインバウンド・越境ECプロモーション事業 に取り組んでいます。

日中間でのインターネットを通じた情報の流通には、まだ障壁があります。中国に存在する様々な規制が中国独自のインターネット文化を発展させているからです。中国的インターネットの常識を前に、インバウンドや越境ECに取り組まれている企業では「日本の情報を中国に届けること」と「中国の情報を日本から理解すること」という2つのポイントで困難を感じる場面も少なくありません。

弊社には 「中国に精通したスタッフ」「自社でのコンテンツ制作力」「KOLとの密な連携」の3点の特徴があり、この障壁を乗り越えることを可能としています。結果として、SNSの「いいね」やPVといった数字だけでなく、購入や来店といったユーザーのアクションにつながるケースを生み出しています。昨年からは「中国へのアプローチを一度トライしたけど、うまくいかなかった」 というご相談が増えてきました。弊社では引き続き、日中間のコミニュケーションギャップを埋めていきたいと考えています。

本文では事例における具体的な数字についても言及しています。ぜひこちらからご覧ください。

中国との情報格差を埋めて日本の良さを伝えたい:中国向けネットプロモーション、インバウンド対策の専門家 株式会社クロスシーとは?【インタビュー】

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