YOMIURI ONLINE にて弊社のbilibili動画チャンネル及びインタビューが紹介されました
YOMIURI ONLINE 国際面「日本に興味津々、中国人に響くマーケティングとは」記事内で、弊社の動画チャンネル「納尼Video」についてご紹介いただきました。後半では執行役員山本が、中国の越境ECにおけるマーケティング事例について解説しています。
昨年は訪日中国人が700万人を超えましたが、中国では今年も、旅行先としての日本への注目は依然として高くなっています。記事では中国人に向けた効果的なPRとは何かを「自媒体」に着目して解説しています。
訪日客のリピート率が上昇する中、その関心はより深くかつ細分化しています。こういった要望に応えているのが個人が発信主体となっている「自媒体」です。「自媒体」の運営者にはKOL(Key Opinion Leader)も少なくありません。
特に日本製の化粧品や日用品に対するニーズは高く、商品を紹介する在日中国人女性のKOLは数百人以上になると言われています。こういったKOLの発信力を頼って商品PRを画策する日本企業も増えていますが、フォロワー数やコメント数の水増しなど懸念事項もつきません。またKOLのキャラクターやアカウントのテーマをよく理解したうえでターゲット層にリーチできる自媒体(KOL)を見つけ出すことがプロモーション成功のカギを握ります。
弊社のJiaが制作する動画は、渋谷などで日本人に街頭インタビューを行いリアルな日本を伝えるコンテンツです。中国の動画共有サイト「bilibili(ビリビリ)」で公開されています。フォロワー数は7.5万、視聴回数は1つの動画につき数万回~数十万回です。同サイトはアニメなどサブカルチャーに関心のある10代が中心に利用しており、日本に興味を持つ中国の若い世代が注目していることがわかります。
山本のインタビュー部分では、越境EC支援の施策を例に、KOLによる情報発信を行う際のオペレーション面での重要事項をお伝えしています。また越境EC事業の展開の具体的な戦略についても触れています。
本文は以下リンクからご確認いただけます。ぜひご一読ください。