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銀座「イグジットメルサ」で中国SNS情報拡散(ライブ中継)を実施! ~初回の配信で総閲覧数150万、中国人客の集客も実現~

日中間のクロスボーダービジネスを行う株式会社クロスシー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:渡辺大介)は、訪日中国人の認知向上ならびに集客を目的に、中国人向けプロモーション施策の一つの「ライブ中継※」を、銀座の商業施設「イグジットメルサ」にて実施いたしました。

※ライブ中継とは、動画の即時配信を行いリアルタイムで情報を公開するタイプのインターネットサービスです。視聴者のコメントが動画再生画面と並列で閲覧できることもあり、ソーシャルネットワークの一形態ととらえられます。

■2度のライブ中継施策の詳細

  • 実施時期:2017年8月および11月
  • 施策の成果:中国SNS上、インターネット上での露出拡大、施設への集客

▲ライブ配信を行った一直播(Yizhibo)及び旅行記共有サイトMafengewoのコンテンツ

【2017年8月ライブ中継事例】

SNS上の静的なコンテンツの配信や広告と比較した場合、視聴者との双方向のコミュニケーション、短時間で伝えられる情報量が多いという動画の強みを生かした情報発信となりました。累計150万PVを達成。配信コンテンツは銀座で開催された「ゆかたで銀ぶら2017」のイベントを主軸に、商業施設内の家電や美容関連商品を扱う総合免税店、雑貨店、アパレルの店舗を巡る構成で撮影、即時配信しています。後日、ライブ動画の視聴をきっかけとした施設への来客も確認されています。旅行中の中国人観光客や在日中国人への効果的なアプローチとなりました。
・イベント詳細(公式ウェブサイト)http://www.ginza.jp/event/8357

【2017年11月ライブ中継事例】

第一回の事例を踏まえユーザーのニーズを盛り込んだ構成で配信しました。配信コンテンツはイルミネーション「GINZA ILLUMINATION 2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式を主題に、商業施設内の小売り店舗をめぐり視聴者プレゼントを選定、終盤で飲食店2店舗を紹介する構成。1回目の施策実施後と同様に配信後には施設への中国人の来店が増加。ライブ中継時は積極的な来店検討がうかがえるコメントが書き込まれ、インバウンドにおける見込顧客の獲得にも繋がる形となりました。
・イベント詳細(公式ウェブサイト)http://www.ginza.jp/event/9041

■クロスシーによる中国向けプロモーション支援サービスの特徴 ~多角的な展開とオリジナルコンテンツの魅力が生み出す拡散~

ライブ中継の配信には「一直播(Yizhibo)」、「Weibo」のように複数のプラットフォームを利用します。またライブ中継の内容をもとに、テキストと静止画でコンテンツを作成し複数のプラットフォームでの情報拡散も実施。中国版Twitter「Weibo」、旅行系インターネットサービス「Ctrip」「Mafengwo」、中国版食べログ「大衆点評」といった旅マエ、旅ナカに参考にされる大手媒体にオリジナルコンテンツを遍在させます。独自取材とユーザーのニーズに応えたコンテンツは各プラットフォームにおいて高く評価され、事例では検索エンジン「百度(Baidu)」において地域名や商業施設名などで検索した際に上位表示もされています。

イグジットメルサでは、2018年春より、中国人に対するカスタマーコミュニケーションの質を向上させるためメッセージングアプリ「WeChat」の公式アカウント開設、運用を開始します。WeChat Payment、WeChat広告、ライブ中継施策等とも連動させながら、更なる認知向上と集客効果の増大を図ります。

▲イグジットメルサWeChat公式アカウント

■株式会社クロスシーについて

中国語圏向けに日本情報の提供をするインターネットメディア運営・メディアレップ事業を展開すると共に、訪日観光客向けのマーケティング・ソリューションを提供しています。日本の観光立国を実現すべく、メインターゲットとなる中国(中華圏)への観光情報、サービス、商品について、日中間の情報格差を埋め、観光客にとって最高の日本体験の提供を目指しています。

[会社概要]
社名     :株式会社クロスシー
代表者    :代表取締役社長 渡辺大介
所在地    :東京都台東区上野2-11-16 NDK第一池之端ビル8階
創業     :2010年4月15日
URL     :http://x-c.co.jp/
事業内容   :中華圏向けインターネットメディア運営、メディアレップ、マーケティング事業

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