2020年は新型コロナウイルスの影響を受けて、EC市場の加速度的に成長。ライブコマースや共同購入などが続伸した。今年の流れを受けて、来年の動きとして下記9つが予測されている。
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12兆円を突破、2020年W11を総括する3つのポイント
今年も流通総額が過去最高を更新した11月11日の「独身の日(シングルデー)」セール。Tmallでは4,982億元(約7.8兆円)、JD.comは2,715億元(約4.2兆円)、合計で7,697億元(約12兆円)という記録を打ち立てている。

Xiaomi小米 CEO雷軍 ライブコマースで30億円突破 | クロスシーブログ
直近の618やW11でも一躍注目を集めた「CEOライブ」、小米(Xiaomi、シャオミ)CEOの雷軍が8月16日にDouyinでライブコマースを実施しました。のべ視聴者数5,000万人超、売上は2.1億元とそれぞれでDouyinにおける新記録を樹立しています。

セミナーアンケートから読み解く越境EC取り組み状況
クロスシーでは5月19日より約2カ月間に渡って越境ECに関するウェブセミナーを実施し、これまでに約200名の方々にご参加いただきました。毎回のウェビナー開催後にはアンケートを実施しており、その回答を集計して皆様の中国越境ECへの取り組み状況をまとめました。

日中間「越境ライブコマース」で観光体験とECを両立 | クロスシーブログ
コロナでインバウンドが低迷する中、「バーチャル観光×越境ライブコマース」のモデルに注目が集まる。日本からの生配信でバーチャル観光体験を提供し、コメント欄に寄せられる質問にも回答することで、インタラクティブなやり取りも実現。そこでしか入手できない商品をワンタップで購入できるようようにすることで、ショッピング体験も提供。

コロナ下の爆買い上昇率TOP3アイテムとは | クロスシーブログ
中国大手ECプラットフォームのデータ分析機関が発表したデータから、新型コロナウイルス感染期における売上上昇率TOP3の商品をご紹介。

中国デリバリー事情 | クロスシーブログ
日本でも新型コロナウイルスの感染拡大により、Uber Eatsや出前館といったデリバリーサービスの利用が拡大していますが、送料やサービス料も少なくありません。一方、中国の都市部ではデリバリーが以前から普及しており、その送料も無料やかかっても3~5元(50~80円)ということも多く、リーズナブルになっています。

外出規制解除後の中国の今 | 越境ECセミナーご案内
外出規制解除後の中国の今を解説。WeChatミニプログラムを活用した越境ECサービス及びセミナーのお知らせ。

自治体様向け オンライン開催 越境ECセミナーのお知らせ
2020年4月22日(水)、オンラインにて「中国越境EC最新トレンドセミナー WeChatミニプログラム活用で立ち上げを容易に」を開催いたします。

クロスシー、オークファンと資本業務提携 ~オークファングループのサービス「タテンポガイド ネクスト」及び「NETSEA」に連携した中国向け共同ソリューションを開発~
当社は、インターネット関連サービス事業を行う株式会社オークファンと、中国EC向けの共同ソリューション開発を目的に2019年2月末日付で資本業務提携することを合意しました。日本商品の中国向けインターネット販売についてオークファングループの提供するツールで一括管理が出来るようにする他、同グループの取り扱っている日本商品の中国向けネット販売、プロモーションも展開いたします。