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ユーザー数7億人!カメラ360に見る中国カメラアプリ市場


■グローバル展開を図る中国アプリ

中国のモバイルネットユーザーは既に昨年の時点で6.2億人を突破。中国国内市場ではそれだけアプリの競争も激しく、既に飽和状態とも言われています。また無料好きのユーザーが多く、ユーザー課金による収益化は難しいというのが現状です。

欧米では有料アプリも受け入れられやすいということもあり、進出を図るアプリが増えてきています。グローバル展開進出に成功しているスマホツールアプリの中でも、下記の4つが代表例とされています。

①カメラ360 - 7億ユーザー、そのうち中国以外のユーザーが57%を占める。
②UCブラウザー - 世界のモバイルブラウザー月間PVランキングの17.42%を占め、サファリ以上のシェアを保有。
③クリーンマスター - スマホ最適化アプリ、デイリーアクティブユーザーは100万人を越え、そのうち65%が中国以外。
④SHAREit - ファイル転送アプリ、ユーザー数は4億を越え、13の国と地域に広がる。

カメラ360
(http://www.analysys.cn/view/report/detail.html?columnId=8&articleId=1000340 より引用、下記同様)

■90後がメインに、カメラアプリユーザー分析

中国では街を歩いていても、またネット上を見ても、若者が自撮りしている光景が良く見られます。自分の顔をネット上に出すことへの抵抗も少ないこともあり、カメラアプリへのニーズは日本よりも高くなっています。その主なユーザーは90後、95後の都市部のホワイトカラーや大学生の女性となっています。中国カメラアプリのアクティブユーザー数は1.6億人。中でも代表的な5つが、カメラ360、潮自拍、美顔カメラ、美人カメラ、美粧カメラです。ユーザー数が最も多い「カメラ360」では、中国のユーザー数3億人に対し、インドネシア6千万人、タイ6千万人、ベトナム4千万人、フィリピン3千万人、そして日本も1600万人とアジア圏でのシェアも伸びています。

中国カメラアプリ

■差別化の可能性

カメラアプリへの強いニーズがあり市場が発展している一方で、成熟もし始めており差別化が難しくなっています。今後予測されるのは、有名タレントを起用して、マーケティングを実施するところ。また今年流行しているLIVE機能や、VRを取り込むことで他社との違いを訴えるところが出てくると考えられます。中国でも普及しているスマホツールアプリを使って、中国市場での知名度向上を図るというケースも増えてきています。

参照元:2016/11/1 易观国际

中国でインターネットビジネスをはじめるには専門知識が必要です。

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